苗から育てる果菜類

苗から育てる果菜類(果実野菜)




果実野菜(果菜類)とは?

野菜の種類を分類する1項目で、キュウリ、トマト、マメ類のように
果実の利用を目的にする野菜(果実野菜)の総称です。



カラフルに色づく新鮮な完熟果菜を食べると、
土の恵みと太陽の香りが味わえます。
苗を植え付け、花が咲き、実がなるまで、変化に富んだ成長過程が
彩り豊かに楽しめます。

☆ 花柄(かへい)を残す
果菜類では受粉した花柄(花梗「かこう」ともいう、果実を支えるための茎)こそが実になるので、大切に残すことがポイント。 実つきのための最も重要な肥料はリンサン(P)です。
ただし、一般的に即効性はないので、必ず元肥として施しておく。

☆ 余分なわき芽を摘み取る
果菜類の苗は植え付けからしばらくすると、葉の付け根から小さなわき芽が出てきます。
これをそのまま放っておくと、実にいくはずの養分が側枝にいってしまうので、小さいうちに摘み取っておきます。

☆ 支柱をしっかり立てる
受粉後実が育ってくれば、一株になる実の重さもかなり重くなります。
風で折れたり、倒れたりしないように植え付け後はすぐ支柱を立てましょう。




1日分の野菜や果物を丸ごとぎゅ〜〜っ☆
スタイルプラス パワージューサー

野菜を育てるガーデニング

よろしければ、どうぞゆっくりご覧ください。